スマートモビリティ科 『学士取得!未来を学ぶ!!』

2年制 40名

2級整備士の総合的な知識・技術を ベースに
未来のクルマについて学ぶ(未来を創る)

必修科目で学士を取得し、ハイブリッド車・電気自動車のエキスパートを目指す。

      校舎全景

 

トヨタが推奨する、スマート社会、スマートモビリティ社会、スマートグリッドを学び、スマート社会におけるクルマ、スマートモビリティのエキスパートとして、スマート社会を作り上げるための基礎を学ぶことができるのが、トヨタ東自大のスマートモビリティ科です。

「スマートハウス」や「スマートグリッド」のシステムは、ハイブリッド車や電気自動車に欠くことができない構成要素となっています。ですから「自動車の知識」だけではなく、それらの勉強をしておけば、10年後、20年後に「もっと○○を勉強しておけばよかったのに・・・」と嘆かなくても良いのです。「スマートモビリティ科」は、未来の準備をするための場です。今日明日ではなく、未来の自分を『創造』しませんか?

 

 

電気を楽しく学ぶ

2級整備士の知識や技術をベースに、電気を楽しく学ぶ事でハイブリッド車や電気自動車

のエキスパートを養成します。電気系統に対する苦手意識を払拭する、楽しい授業で電気を学び、身に付けます。

 

      ホワイエ(学生ホール)

 

「ものづくり」の難しさと楽しさを体験

機械工学や設計を学ぶ中で、「ものづくり」の難しさ、ひとつひとつ完成に近づいていく楽しさなど、高いレベルで学科・実習の両面から学び、体験するカリキュラムを用意しています。

 

 

各種イベントの企画と参加を行う授業

校内外の各種イベントへの参加や、様々な人々との出会いを通して、人間性を磨きます。 イベントの参加や企画は、段取りや、予期せぬ出来事への対応や決断など、あらゆる能力が試され、磨かれる場です。 授業としてイベントに関わる機会を多く設け、より人間性が磨かれる環境があります。

 

スマートハウスとスマートモビリティ科

 

 

 

 

 

 

スマートモビリティコース※について

※入学時にスマートモビリティ科を希望し、優先的に進学できる学内の便宜的名称

スマートモビリティ科への進学方法

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自動車を中心とした未来を創るための学び

必修科目で学士取得 (就職先の幅が広がる)

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・・・・・イベント参加・・・・・

従来より、1級自動車科や1級専攻科でも大学併修による学士取得が可能でしたが、スマートモビリティ科では、学士取得※を必修科目に定めています。電気工学や機械工学、製図などの経験をいかして、今までよりも就職先の幅が広がります。 ※学士取得者を除く

 

ハイブリッド車・電気自動車のエキスパートを育成

今後さらに普及するハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車や燃料電池車等の環境対応車の整備には、「高度な電気の知識」が必要とされています。自動車業界ではガソリン車の知識だけではなく、モーターやバッテリに関する詳しい知識や技術を持ったエキスパートの存在が望まれています。

 

 

 

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・・・・・東京オートサロン・・・・・

未来の地球環境のための学び

エネルギーの消費は増え続け、資源確保・環境保全の側面から、エネルギー有効利用のための地域ネットワークの構築(スマートグリッド)が必要となっています。その構成要素としてプラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車等の環境対応車によるエネルギーのネットワークやITSによる効率的な車両運行のための「情報共有システム」の存在が欠かせません。これらの最先端技術を多角的に学びます。

 

 

 

 

 

 

カリキュラム

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取得可能資格

学士

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・・・・・授業風景・・・・・

大学卒業資格です。「学士」を取得することで、社会的に4年制大学を卒業したものとみなされます。大学との連携で「情報マネージメント学部」に入学。「顧客に対するサービス力」「現代のマネージメント」「仕事を効率的に推進する力」について履修して、「学士」を取得します。

 

第二種電気工事士

電気工事の欠陥による災害の発生を防止するために、電気工事士法によって一定範囲の電気工作物について電気工事の作業に従事する者の資格が定められています。第二種電気工事士は一般用電気工作物の作業に従事することができます。

 

 

 

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・・・・・授業風景・・・・・

その他の資格

○トヨタサービス技術検定 エスティメーション3級

○ビジネス能力検定ジョブパス2級

○CAD利用技術者

○環境社会検定(eco検定)

 

 

 

 

 

 

講師紹介

moriスマートモビリティー科担当

森 修一

大学院では「水素エンジン」と「ターボチャージャー」の研究をしていました。縁あってトヨタ東自大の先生となり、当時持っていなかった「整備士資格」を3年半かけて取得しました。昨年まではハイブリッド・EV科の担当をしていました。今年度から新設されたスマートモビリティ科の担当になりました。整備はもちろんですが、開発に関わる勉強も大学工学部レベルの最先端の内容を教えています。電気関係の科目ばかりですが、「電気が苦手だから来ました」という学生も多いようです。電気の苦手な学生の「電気アレルギー」を治しつつ、自動車業界をはじめとした社会全体の裏話を交えて「自分で考えて動ける」人間を育てています。スマートモビリティ科では、やりたい事にチャレンジ出来る環境が揃っていますので、本人のやる気さえあればどんな事でも挑戦できます。自分の未来は、自分で決めなければなりません。将来を決める責任は、自分自身にあるのです。将来を決めるためには、社会に出る前に、偏りのない色々な知識を学び、失敗や成功の経験をなるべくたくさんしておくべきです。 今大きく変わろうとしている「クルマ」を媒体として、自分の将来を決めるためにたくさんの体験をしましょう。

 

スマートモビリテイ棟

昨年7月に着工し、建設を進めていた新校舎・スマートモビリティ棟が完成し、3月13日に竣工式を行いました。

2014年度に新設したスマートモビリティ科(卒業時に全員『学士』も取得)の学生を中心に、授業で活用します。

 

《建設の狙い》

トヨタが目指す低炭素で安全・快適なスマートモビリティ会社で活躍できる人材の育成を目指して、このスマートモビリティ棟を建設しました。

 

1. ハイブリッド車、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車と進化を続ける環境対応車の整備と新技術に関する専門教育の実施

 

2. クルマ・家・コミュニティがエネルギーマネージメントの分野で連携し、環境に優しく快適で、賢く省エネできるスマート社会の実現を目指すシステムの研究

 

3. 「交通事故ゼロ」の目標に向けた、クルマと人と道路の相互通信による安全・快適な交通社会の実現に貢献するITS技術の研究

 

私達トヨタ東京自動車大学校は、このスマートモビリテイ棟建設を通じて、これからの新しい自動車社会が求めるエンジニア育成の道を拓きます。

 

《建築概要》

・鉄骨3階建て 総床面積 2,700平方メートル

・実習教室2, 学科教室4

・実習場内にスマートハウスを設置(ソーラーパネル設置)

・CADの基礎を学ぶ専用教室を設置

・カーリフト22基および車両製作ストール

・全館冷暖房完備

・全館LED照明

・全館バリアフリー

 

竣工式

外観

テープカット

テープカット

燃料電池車『MIRAI』

燃料電池車『MIRAI』

スマートハウスとスマートモビリティ科

スマートハウスとスマートモビリティ科

HEMSディスプレイ

HEMSディスプレイ

 

ソーラーパネル

ソーラーパネル

 

トヨタ推奨テトラスリフト

トヨタ推奨テトラスリフト

 

実習教室

実習教室

 

女子ロッカールーム

女子ロッカールーム

 

ホワイエ(学生ホール)

ホワイエ(学生ホール)

 

 

3F教室

3F教室

 

3F CAD教室

3F CAD教室