文部科学大臣認定 職業実践専門課程認定学科
1級自動車科/1級専攻科
First class Service Engineer Course
エンジニアとして、社会人として、
本物の力を身につける
(学科)
100
%
サービス技術検定
2級合格
100
%
100
%
FETURES
学びの特徴
国家1級小型自動車整備士
合格率はトップクラス
国家1級整備士資格試験を実技試験免除で受験可能です。1級整備士は非常に難しい国家試験ですが、トヨタ東自大では毎年100%に近い合格率を維持しています。
1
高度専門士の称号を取得
(1級自動車科)
高度専門士とは4年制の専門学校を卒業すると得られる称号で、文部科学省に認められた称号です。4年制大学卒業で得られる学士と同等ですが、具体的な業種・職種に特化して学ぶため、就職にも有利です。
2
大学併修で学士を取得
【選択制】
(1級自動車科・1級専攻科)
授業と並行して通信教育により大学の科目を履修し、トヨタ東自大卒業と同時に学士の称号を取得することが可能です。トヨタ東自大で行う授業やインターンシップが大学の単位として認定されるなどのサポート制度を設けています。
3




CURRICULUM
カリキュラム
育てるカリキュラム




QUALIFICATION
取得可能資格
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1
「国家1級小型自動車整備士」受験資格(実技試験免除)
各種の整備用診断機器を用いて、応用的な故障探求ができる水準に到達している人を想定して新設された資格であり、自動車整備科で取得できる2級整備士の上位にあたる資格です。2級整備士で求められる自動車整備技術のレベルアップのほか、電子制御技術やハイブリッド車、電気自動車の故障診断や、環境保全・安全管理に対する知識も求められます。これからの自動車業界において、整備士に求められる社会的に重要な使命を果たすことのできる人材が取得できる資格と言えるでしょう。
-
2
トヨタサービス技術検定2級
トヨタ自動車が整備技術者を対象に独自に設けた4段階の技術検定制度の2級資格です。トヨタ系販売店への就職や、就職後のステップアップはもちろん、その他キャリアアップにも有効な資格です。2級資格では、自動車の各装置の役割や構造機能をベースに、コンピューター制御システムや各装置の点検整備作業、故障診断に関する知識・技術が求められます。
-
3
トヨタサービス技術検定エスティメーション3級
お客様が事故を起こした場合の事故対応や受付、ボデー修理の見積りを正確に立てるために必要な技術や知識を習得するため、トヨタ自動車が設けた3段階の認定制度の最初の3級資格です。比較的小さなダメージを受けた車を修理するための適切な見積もりができること、外板パネル修正および軽度な骨格部材の修正を含む車の事故受付対応への基礎知識が求められます。
-
4
トヨタサービス業務認定D級
トヨタ自動車がサービススタッフを対象に設けた4段階の認定制度の最初の資格です。ご来店のお客様へ社会人として一般的な応対ができるか、社会人としてのマナーを備えているか、職場で業務を進める上でのコミュニケーション能力などが求められます。
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5
ビジネス能力検定ジョブパス2級
社会人に必要な仕事の能力を客観的に評価する文部科学省後援の検定試験です。1級から3級まであり、2級では入社2~3年目程度の社会人に求められる実践的なビジネス能力を評価します。様々な業務に共通して必要となる仕事に関する理解や能力のほか、常識としての法律知識、新聞記事、産業や経済に関する知識や、対人関係の基本となる話し方とコミュニケーション能力が求められます。
-
6
大学院受験資格 (1級自動車科)
1級自動車科では高度専門士の称号を得ることができますので、大学院への入学資格が与えられます。また、専門士を得て1級専攻科に進学した場合でも、大学併修で学士を取得することにより、大学院を受験することが可能です。
-
7
その他の資格
・高度専門士(1級自動車科)
・特定整備(電子)の整備主任者資格 -
8
校内検定
・ドライビングライセンス
・トヨタマイスター検定
Qualification /
Employability
資格合格・就職実績
万全のサポート体制と、
確かな実力で就職率100%
学生一人ひとりに対して、希望が叶うよう、進路相談や面接指導など、自動車業界内での業種や職種、Uターン就職、勤務地の希望など、あらゆる場面において全力でサポートしています。

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1級整備士
合格者累計1,429名
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2024年3月卒業生実績
1級整備士合格率
(学科)
(全国平均:59.1%)100%
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2025年3月卒業生実績
トヨタサービス技術
検定2級合格100%
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2025年3月卒業生実績
就職率
100%
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