在学中の活動
スーツ登校
月に1~2回
スーツを着て登校する日を設けています(普段は私服で登校)。就職活動では着慣れたスーツで自分の実力を発揮できます。

社会人マナー講習
就職活動スタート前
プロから身だしなみや挨拶の仕方などを学びます。お互いにチェックすることでレベルアップも可能。

ディーラー見学
1年次2学期
少しクルマの知識がついたところで、先輩が活躍する販売店を見学。スーツ姿での活動経験も良い勉強になるでしょう。

就職講演会
冬休み明け最初の登校日
始業式の後でトヨタ販売店から講師を招き、就職活動の心構えなどを学びます。もちろん全員スーツ、決意も新たに就職活動が始まります。

会社説明会
12月・1月
トヨタ系販売店を中心に北海道から中部地方まで130社以上が来校。多くの学生が5社以上の説明会に参加してたくさんの情報を収集した後、春休み等を利用して希望する会社を訪問します。

会社訪問
主に春休み
希望する会社を訪問します。会社の情報を得るのはもちろんですが、自分自身をアピールする場でもあります。

インターンシップ
1級自動車科・
1級専攻科の卒業年次
1級専攻科の卒業年次
主に就職内定先の会社(整備工場)で実際にエンジニアとしての作業を6週間以上行います。プロの技術レベルが確認できたり、会社の先輩との触れ合いを通して社会人となった際の目標が見つかったりと、貴重な体験になるはず。

TOYOTA WAY
TOYOTA WAY
最高の仕事をするための方法

学生時代に身につけるから、
先輩からの信頼も厚い
先輩からの信頼も厚い
トヨタ東自大は「トヨタのクルマをお客様に満足してもらうため、質のよいエンジニアを育成しよう」という考えから生まれました。
そのため、最先端の知識と技術を身につけたエンジニアの育成はもちろん「最高の仕事ができる人材の育成」も大切な使命です。
世界中の企業が賛同する”TOYOTA WAY”の教えを、学生時代に学び実践すること。それは「社会に出て即戦力として仕事ができる」という証なのです。

半世紀以上で培った信頼
トヨタ東京自動車大学校の学生はどうして希望する会社に入れるのでしょうか?
ひとつに、企業の求人枠が充実していることも、高い就職率の理由でしょう。でも、考えてみてください。なぜ、多くの企業が本校に求人枠を割り当てるのか…。
それはすべて、26,000名以上の卒業生が積み重ねてくれた信用によるものです。「あの学校を卒業した学生なら、きっと期待に応えてくれるだろう」ーそういった評価があるからです。65年以上の伝統は決して揺るぎません。