スマートモビリティ科 AR・VR講習
7月4日(月)スマートモビリティ科1年生はウエインズグループの神奈川県内トヨタ販売店3社(横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川)にご協力いただき、仮想現実(以下VR)と拡張現実(以下AR)を取り入れた体験授業を行いました。
VRゴーグルを使った衝突被害軽減ブレーキの体験では、操作や映像に連動して座席も動くようになっており、実際の車に乗っているかのように衝突アシストを体感することができました。またAR体験では、半透明のゴーグルを装着することで実車に映像を重ね合わせ、本来見えるはずのない車両内部の配線を可視化することができます。整備に必要な情報も宙に浮かせた本のように確認することができるため、学生たちも非常に驚いていました。
さらに今年も特別にD1グランプリで活躍されている『俺だっ!レーシング』様にもご協力いただき、話題の《Team TOYO TIRES DRIFT GR Supra》のドリフト車の展示も行い、貴重な体験談も聞けて、笑顔が絶えない授業となりました。
スマートモビリティ科では今後も最新の技術を率先して授業に取り入れていきます。

授業風景

VR体験

AR体験

D1車両見学